イタロ・ディスコ

またまた遅くなりました...


2月3日はNESTでの初のBodyMusic、なかなか楽しいパーティーで一回目としてはまずまずのスタートでしたね!理想にはもちろんまだまだですがこのメンバーであれば全然まだまだ良くなります。


次回も楽しみにしていて下さいませ。

前回よりも楽しくなりますので是非お待ちしています。


そして今回はイタロディスコを紹介します。

最近またまたイタロにハマってしまい底なし沼から抜け出せません...


レコ堀は一度アメリカからイタリアに旅します。

イタロがなければあれだけ魅力あるシカゴハウスは生まれてませんしね。

その後にのんびりとシカゴにでも旅しようと思います。


早速ですが僕の好きな5枚を紹介します。


My mine / Hypnotic Tango Polydor / 1983

これは本当に美しく完成度の高い一枚。この辺りの曲を今一番掘りたいところ。

イタロと一言では言っても色々な曲があるので決してコズミックなイメージの曲ばかりではないと言う事です。

こういった本当に素敵な曲をクラブで聴いて欲しいのとDJにかけて欲しい。

 


Alexander Robotnick / Problemes d'Amour Fuzz Dance / 1983

イタロと言えば僕が真っ先に思い浮かぶのがまずはこの人です。当時の先駆者の一人だと思います。

当時はモロダーさんの陰に隠れてたのか分かりませんが僕はこっち派です。

数ある名曲の中からやはりファーストシングルが最高だと思います。今のエレクトロブームの先駆け的な一枚です。

 

 

Klein & MBO / Dirty Talk Zanza Records / 1982

こちらは本当にカッコ良過ぎる。昔の僕のMIX CDにも入れていた思い出の一枚。

インストのが有名ですが僕はボーカルバージョンをかけます。

 

 

Macho / I’m A Man Prelude / 1978

大好きなUSレーベルからのまさかのイタロディスコです。

これも本当にかっこいい!!10年前に今での大好きなBOREDOMSのEYEちゃんを宇都宮に呼んだ時にかけていた思い出の一枚。

 


Azoto / San Salvador Vedette / 1979

これはDJを始めた当時にスノーキーレコードでたまたま試聴したのがきっかけで、今でも本当に大好きで今までで一番かけた一枚かも知れません。

買ったのはもちろん再発盤ですしイタロディスコという感覚でかけた事は一度もありません。

ここ最近です。クラッシックだと知ったのは(恥)。だから音楽を知っていくと面白いです!奥深いです!!今回いい機会なのでオリジナル盤探してみます。

 

                                 text by HOSSY

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    小池 (火曜日, 27 3月 2012 02:18)

    早くBLOG更新してくださ〜い